どうも管理人の村田です。今回は猿でもわかるオリジナルTシャツの作り方ということで、簡単に解説していこうかと思います!
作り方というとハンドメイドで最初から最後まで自分で作るのか?と思ってしまいがちですが、今回は自分で作る場合と、業者に作ってもらう場合の2パターンを解説していきますので、乞うご期待です!
自分で作る方法
材料の用意
用意する物
- 日焼け止めクリーム
- 白の無地Tシャツ
- アイロン
- カラープリントした写真
- 合計金額1,100円!?
100均すら使わない究極に安いオリジナルTシャツはこれらの材料で作成できちゃいます。
日焼け止めクリームは彼女、お母さん、お姉さんから分けてもらいましょう!無地のTシャツはもし、ない場合コンビニでも今は売っているので、とりあえず買ってきます!
カラープリントした写真は、コンビニなどでよくあるインクジェットプリンターで問題ないです!
日焼け止めとデザインのドッキング
印刷した紙の表面に、日焼け止めをたんまり塗ります。
ムラができないように、よく伸ばしましょう!
その後はアイロン台にTシャツを置き、塗った面とTシャツを合わせます。
いざプリント!
すかさず、アイロンがけを行います。
時間は適当に!日焼け止めの良い匂いが漂ってきます。
そしてこれは、プリントと言っていいのかな?
出来上がりの確認
思っていたより淡い色のTシャツが出来上がりました。
紙にプリントしたデザインは濃い色の方が恐らく綺麗にプリントできます。
因みにな何度もプリンターで印刷して、同じ箇所にプリントすることで、少しはましになると思います!
業者に頼む方法
注文の流れ
まずは基本的な注文の流れを理解しましょう。
デザインの作成、その次に見積もり、デザインの入稿、注文の確定、お届けとなります。
最近ではHP上で見積もりや納期の計算、デザインの作成ができますので、業者によって流れが違います。
ある程度どこの業者を使うか目安はつけておきましょう。
デザイン作成
他の方が描いたデザインでも問題ありませんが、著作権の有無だけは確認しましょう!
例えば好きなアニメのキャラクターの写真をサイトからダウンロードしてそれをプリントするとなると、なかなか法的に厳しいです。
どうしてもプリントしたい時は、作者さんや著作権を持つ人に許可を取りましょう!
個人で作る場合は意外と了承してくれますよ。
近年ツイッターなどのSNSでメッセージのやりとりがしやすくなったので諦めずに一度お願いしてみましょう!
見積もり
デザインなど諸々決まったけど、果たして幾らで収まるか誰もが一番知りたいところですよね。
お気に入りの5社ぐらいにこの条件だと幾らなのかと見積もりを取ることをオススメします。
納期など、他に困っていることがあったら、この時に一緒に聞いてみましょう。
事前に何枚作成予定なのか色、Tシャツのボディー、プリント箇所など決めておくとスムーズに金額が出ます。
アドバイスとしては、金額だけで絶対に決めない方が良いということです!
何度も問い合わせをして、信頼できる業者にお願いしましょう!
デザイン入稿
手描き、画像、イラレ、オフィス系など沢山ありますが、それぞれの入稿スタイルにあった提出を行います。
基本的にはメールにデザインを添付するか、お問い合わせフォームに添付するかに限られますので、webページの注意点をよく読んで、入稿しましょう。
間違った入稿方法をしてしまうと、二度手間や、余計に日数がかかってしまう可能性も出てきますので、困った時は、電話で聞いてみましょう!
お届け
遂に、お届けです!ここで注意するのが、追跡番号です。
ちゃんとしたメーカーなら、追跡番号をメールでお知らせしてくれて、今どこに荷物があるのかが分かります。
もし、送られてこなかった場合は聞いてみましょう!
オリジナルTシャツが届いたら、まずでき前を確認します。その理由は、B品があったら大変だからです。
B品というのは不良品のことで、この業界なら、インクが乾いていなくて、跡がついてしまっているだったり、Tシャツに穴が空いてしまっていることだったりが該当します。
B品を見つけてしまったら、焦らず写真を撮って、送付し、電話を行いましょう。
よほどのことがない限りは無料で交換してくれるので、安心して電話ができます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?個人で簡単に作成できる場合と、業者に頼んで、作成してもらう場合の2パターンで、作り方を解説しましたが、参考になったでしょうか?
材料が揃っていて、一枚で作る場合は、自分で作った方が早いです。
ただ、プロが作るより、どうしてもクオリティが低くなってしまうので、質重視なら業者に頼みましょう!
反対に大量に作る予定なら、即座に業者に頼んだ方が吉です!まず手間暇がかかりますし、材料費もバカにならないです!
低コスト、低リスクで済ますなら、業者に頼んで、あとはノンビリ待ちましょう!
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